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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号

つまり、F35などの有人機、特にステルス性のある有人機はもとより、無人機によるブースト段階相手国が発射したときのミサイル、これを弾道ミサイル迎撃が可能となった場合、法理上、相手国の領域に入って迎撃することは可能ということなんでしょうか。これって大変重要です。総理お答えください。  最後に一言。北方領土で、戦争を、取り返す是非について言及した衆議院議員については言語道断です。

白眞勲

2019-05-09 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

また、弾道ミサイル迎撃実験においては、千三百キロ先の弾道ミサイルを感知したとも報道されております。  F35戦闘機はこのセンサーを機体の六か所に取り付けておりまして、それによって前後左右上下、つまりパイロットを中心にして全ての方向、二百キロの円の中に、ど真ん中にF35戦闘機がいるというような能力を持っているようでございます。

中西哲

2019-04-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

そういう中で、おととい、やはりブースト段階におけるF35の弾道ミサイル迎撃可能性についてもお聞きいたしました。そのときの答弁というのは、憲法上、我が国武力を行使するということになりますと、あくまでも武力行使の三要件を満たす場合に限られるということという答弁でした。それはそうなんで、当たり前といえば当たり前なんですが。  

白眞勲

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

穀田委員 条約に関する質問の前に、政府が二〇二三年度の運用開始を目指す陸上配備型の弾道ミサイル迎撃システムイージス・アショア配備問題について聞きます。  防衛省は、先週一日、秋田県と山口県に政務官を派遣し、両県に所在する陸上自衛隊演習場配備候補地になることを正式に表明し、夏以降、現地の地盤測量電波状況調査を行うことなどを明らかにしています。  

穀田恵二

2018-04-04 第196回国会 衆議院 外務委員会 第7号

朝からの質疑、そして、またイージス・アショア地上配備弾道ミサイル迎撃システムについて、前回の質疑に続いてまた質問させていただきたいと思います。  国が配備検討している、報道での限りですけれども、検討されているのが、秋田県の秋田市、そして山口県の萩市でございます。この二カ所。そのうち私の地元秋田では、実際の配備の賛否の前にいろいろな不安が広がっているということを先月お伝えをいたしました。

緑川貴士

2018-03-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

国務大臣小野寺五典君) 私どもとしてお答えできる範囲というのは、対処能力を含め、我が国弾道ミサイル迎撃能力は一層向上するということであります。具体的な内容につきましては、個別具体的な性能につきましては、我が国の手のうちを明らかにすることから、お答えは差し控えさせていただきます。

小野寺五典

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

委員の方から、少し唐突にこの導入が決まったというような御指摘がございましたけれども、現行の中期防において、弾道ミサイル防衛用の新たな装備品を含め将来の弾道ミサイル防衛システム全体のあり方についての検討を行うということに既になっておりますし、さらには、さかのぼれば、平成二十六年度から既に、将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究ということで、イージス・アショア等の新たな装備品を含め、我が国における

山本ともひろ

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

おとといの日ロ外相会談におきまして、ラブロフ外相が、日本導入する地上配備弾道ミサイル迎撃システムイージス・アショア懸念を表明したことに対して、河野大臣我が国国民生命財産を守るための防御システムで、ロシアを含めた周辺諸国脅威を与えるものではないというふうにお答えをしたということです。  

緑川貴士

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

この迎撃ミサイル導入によって、ロフテッド軌道による攻撃への対処能力同時対処能力も含め、我が国弾道ミサイル迎撃能力はより一層向上するものと考えております。  このように、イージス・アショアSMブロックAミサイルは、専守防衛のもと、我が国に対する弾道ミサイル脅威から国民生命財産我が国の領土、領海、領空を守り抜くため、自衛隊装備質的向上を図るものであります。

小野寺五典

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

私は、この報道を聞きまして、かつて安保関連法を審議する際に、武力行使に当たり得る事例、活動ということで、八事例一つに、グアムなど米国に向け我が国を横切る弾道ミサイル迎撃に関する事例を思い出しました。  これは、以前、小野寺大臣自身も、平成二十七年の六月十八日、この衆議院予算委員会において、安倍総理に対しまして、集団的自衛権が必要な事例として挙げられました。

広田一

2018-01-25 第196回国会 参議院 本会議 第2号

施政方針にも明記されている陸上配備弾道ミサイル迎撃システムイージス・アショア導入に関しては、ロシアラブロフ外相を始め近隣国懸念を表明しています。このような兵器が専守防衛範囲内であるか否か、総理認識を伺います。  施政方針では専守防衛は当然の大前提としていますが、新三要件により集団的自衛権を一部容認している現在の政府の立場は立憲主義に反しています。  

大塚耕平

2017-12-01 第195回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

ただ、日本の場合は、実際に誰かにミサイルを飛ばしてもらってそれを試しに撃つというのはなかなか難しいところもございますので、やはり、日米韓で連携をして何らかの弾道ミサイル迎撃に資する共同訓練は行っているという姿勢を私は見せるべきだと思いますが、この点について、日米韓弾道ミサイル迎撃に資するような共同訓練、これまで行われたことはあるんでしょうか。

浜地雅一

2017-05-31 第193回国会 衆議院 外務委員会 第16号

、このようにされておりますし、現在、防衛省において、こうした新規装備品を含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制調査研究を行う、こういった種々検討を行っている、このように承知をしております。  ぜひ今後とも、日米の適切な役割分担に基づいて弾道ミサイル防衛、これは万全を期していくことが重要であると認識をいたします。

岸田文雄

2017-05-23 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

これら新たな迎撃ミサイル等導入によって、ロフテッド軌道による攻撃への対処同時対処能力も含め、弾道ミサイル迎撃能力はより一層向上するものと考えておりますが、しかしながら、今御指摘になったような我が国全域を常時防護し得る能力を強化するためにも、地上配備型のイージスシステムイージス・アショアTHAADといった新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制調査研究を行うなど種々検討を行っておりますが

稲田朋美

2017-05-18 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

この迎撃ミサイル導入によって、御指摘ロフテッド軌道による攻撃対処能力同時対処能力も含め、我が国弾道ミサイル迎撃能力は一層向上すると考えています。  現在、我が国全域を常時防護し得る能力を強化するため、イージス・アショアTHAADといった新規装備品も含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制調査研究などを行うなど、様々検討を行っております。  

稲田朋美

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

若宮大臣 今委員が御指摘になりました件でございますけれども、本年一月に成立をいたしました平成二十八年度の第三次補正予算、この中では、PAC3のMSE弾導入としてPACMSEミサイル搭載、運用するためのペトリオットシステムのさらなる能力向上改修、それから、イージスシステム搭載護衛艦能力向上として護衛艦の「あしがら」にBMD対処能力を付加するための改修、それから、将来の弾道ミサイル迎撃体制

若宮健嗣

2017-04-07 第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号

若宮大臣 将来の弾道ミサイル迎撃体制についての調査研究につきましては、もう委員も十分御承知のとおりの昨今の北朝鮮の弾道ミサイルの発射、また弾道ミサイル開発のさらなる進展等を踏まえまして、我が国日本全域を防護し得る能力を強化するために、将来我が国に飛来する可能性のある弾道ミサイルに対しまして現有のBMDシステム対処能力を改めて検証しました上で、例えばTHAADですとか、それからまたイージス・アショア

若宮健嗣